社内報を通して部署や社員をつなぐ
現在の仕事内容
社内報の作成や健康診断など社員の健康に関わる業務、作業服の貸与などを担当しています。
社内報は、冊子の構成を考えることから始まります。社員に原稿の依頼をしたり、カメラマンの撮影に同行したりと多くの工程があります。毎号、1つの部署にスポットを当てて仕事内容や業務の様子を掲載しています。また、社員の趣味を紹介するコーナーや社内で募集したマイベストショットを紹介するコーナーなど、社員の個性を発見できるコーナーも見どころ。社内報が社員の素顔にふれる交流の場になっています。
構成から冊子ができるまで2カ月ほどかかる大きな仕事ですが、完成して配布したときに「待っていたよ」とすぐに読んでくれる姿を見ると、とてもうれしく思います。
また、総務課は社外からの電話や社内の問い合わせなど、様々な方の窓口になります。そのため、笑顔を絶やさず話しかけられやすい雰囲気づくりを心がけています。とくに電話は突然にかかってくるために心の準備がしづらいですが、尊敬する先輩のようにとっさに出る言葉も丁寧にスムーズに対応できるようになりたいです。
最近、社長秘書の仕事も前任者から引き継ぎ、社外の会議や協力会社の方々との面会の調整といった責任ある仕事も任せてもらえるようになりました。
雰囲気のよさが入社の決め手
入社のきっかけ
地元香川県での事務職を探していたところ、大手就職サイトで当社が目に留まり、エントリーをしました。採用試験で訪れたときに、通りがかった社員の方が「おはようございます」とあいさつをしてくれて、雰囲気が良かったことが印象に残り入社を決めました。
入社後は、「分からないことがあれば何でも聞いて」と声をかけてくれたり、廊下ですれ違ったときには世間話をしてくれたりと、年齢も部署も越えて先輩たちが温かく接してくれました。
仕事の合間には笑い声が聞こえるほど和気あいあいとしており、働きやすい環境だと感じています。
社員のプライベートも大切に考えてくれる会社
当社の魅力
入社１年目から多くの仕事を任せてもらえることが当社の魅力です。最初は負担に思うこともありますが、「猪熊さんがいてくれて助かった」と認めてもらえて、やりがいを感じています。
福利厚生は他社の友人がうらやむほど充実しています。労働基準法では5日の年次有給休暇の取得が義務化されていますが、当社では12日の取得を目標にしています。私も、連休とあわせて長期休暇を取り、旅行などを楽しみたいと思っています。
また、カフェテリアポイントという選択型福利厚生制度を導入しています。
社員と家族のリフレッシュを目的に、旅行、映画、ゴルフなどの趣味や健康増進にメニューの範囲内で自由に使用することができます。この他に、自己啓発支援として、資格取得に関する費用の補助などに使用できます。
